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看護師をしながら保健師国家試験を受験した話

 現在看護師免許と保健師免許を保有していますが、恥ずかしながら保健師国家試験は一発合格することができませんでした。看護師として就職した後仕事と並行して保健師国家試験の勉強をし直し、晴れて二度目の試験で合格することができました。初回受験時は完全に舐めてかかっていたのが合格できなかった原因だと考えていますが、その経験も踏まえてやるべき勉強法を簡単にまとめようと思います。

使う書籍・教材

 問題演習に『クエスチョンバンク保健師』、読み物として『レビューブック保健師』を使っていました。クエスチョンバンクとレビューブックは相互リンクしており、参照ページが書かれているため使いやすいと感じました。
 また、国家試験本番に近い力試しとして『ほけもし』を3回受験しました。
インターメディカル ほけもしのサイトへ

ダメな勉強法

 私は教科書や参考書をただ読むよりも、問題演習をしながらわからないところを調べるという勉強法があっていると感じていたため、一度目の受験時はレビューブックを使わずクエスチョンバンクのみで勉強をしていました。これが一番良くなかったと感じています。
 クエスチョンバンクには国家試験に出題される分野別に問題が網羅されており、それぞれの問題ごとに解説もついています。しかし、クエスチョンバンクには載せきれいていない情報もレビューブックには載っているため、クエスチョンバンクのみで勉強すると知識に穴ができてしまい国家試験に必要な知識全てを網羅するのは難しいと感じました。

効果的な勉強法

 2度目の受験時は1度目の失敗経験を活かし、レビューブックもしっかりと活用しました。
 まずはレビューブックを最初から最後まで一読し、そのうえでクエスチョンバンクで問題演習に摂り取り組みました。最初の一読ですべてを頭に入れることは到底できませんが、少し知識を入れた状態で問題演習に臨む方が問題を理解するスピードが速くなり、内容も覚えやすいように感じました。
 また、問題を解く毎に解説を読み、解説だけでわからないところはレビューブックでさらに調べることで、周辺知識も踏まえて理解することができます。

勉強期間・時間

 1年目は10月くらいから勉強を始め、本腰を入れ始めたのは12月頃だったと思います。その時期には授業も実習もなくなり時間は十分にあったので真面目にやっていれば十分な時期でしたが、上記の通り勉強法と心構えがまずかったと感じています。
 2年目は6月頃から勉強を始めました。平日は仕事のためほとんど勉強することはできず、主に土日をつかっていました。冬頃までは土日に四六時中するというわけではなく、2~3時間ずつ机に向かい、他はちょっとした待ち時間にレビューブックを読んだりしていました。12月に入ってから土日の勉強時間を半日程度に増やし、年末年始の6連休はひたすら勉強していました。

保健師国家試験の勉強で大切にすべきこと

 これは個人的な見解ですが、保健師国家試験の内容は看護師国家試験と違い、一つの知識が一つの答えにつながるというよりも、幾つかの知識があって初めて1つまたはそれ以上の答えにたどり着くことができるという印象があります。そのため、ピンポイントの情報だけでなく周辺知識も併せて覚えていくことが大切だと感じました。

国家試験前日~当日の様子

 職場の師長さんに事情を話し、国家試験の日に有休をもらいました。
 試験前日は通常通り出勤し、帰宅し次第試験会場近くのホテルに移動しました。時間にある程度ゆとりがあったため近くの飲食店で食事をとり、ホテルでのんびりしながらレビューブックを読み、楽しく試験前日の夜を過ごすことができました。
 試験会場はホテルから徒歩で行ける場所だったため、朝もゆとりを持つことができました。試験後は駅周辺で買い物を楽しみ、平日休暇を謳歌してから帰宅しました。

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